新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 福井県内で初めて新型コロナウイルスの感染が確認された日華化学(本社福井市)の50代役員男性の濃厚接触者1人が、3月21日夜から22日朝にかけて発熱したが、22日の遺伝子検査で陰性だった。福井市が23日明らかにした。

 役員の濃厚接触者は32人で、遺伝子検査は初めて。

 検査した濃厚接触者は37・5度前後の熱があったが、22日夕に36度台に下がった。せきなどの症状もない。

 入院している役員も熱は36度台で、21日に出ていたせきも治まったという。

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