休校中の子どもたちの食生活を支えようと200円の弁当販売を企画した大島昇治さん=3月17日、福井県敦賀市鋳物師町

 休校中の子どもたちの食生活を支えようと、福井県敦賀市内の4飲食店が3月17日、200円で購入できる「子どもランチボックス」の販売を始めた。4月2日まで毎週火、木曜日に販売する予定で、企画した弁当製造販売「気比の里」(同市鋳物師町)の大島昇治代表(44)は「給食がなくてもおなかいっぱい食べて、健康に過ごしてほしい」と話している。

 市内の飲食店関係者ら12人が協力して企業や団体、個人から寄付を集め、500円相当の弁当を提供する。気比の里のほか、おむすびや穂んのり(新松島町)、白ヤギさん家のお弁当(沢)、カレーハウスCoCo壱番屋敦賀本町店(本町2丁目)で販売しており、メニューは店舗により異なる。各店約40食用意する。

 気比の里ではハンバーグ弁当やエビフライ弁当、カツ丼など12種類を販売。予定より多くの子どもたちが来店し、約60食が売れた。

 午前11時から午後2時まで。問い合わせは気比の里=電話0770(25)6965。

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