新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 宮崎県は3月17日、新たに男性2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。国外に住み帰省中の20代の会社員と、高千穂町の40代の郵便局員で、県内での感染確認は計3人になった。2人とも入院し、症状は安定している。

 県によると、20代男性は国外で働き、13日成田空港に帰国。東京都、福岡県を経由し15日に宮崎県に入った。15日から発熱などの症状があった。県は本人の希望として、居住地がどの国・地域かは明らかにしていない。

 40代男性は7日から発熱などの症状があり、11日にマイコプラズマ肺炎と診断された。服薬していたが症状が良くならないため再び診断を受け、感染が判明した。6日まで高千穂町の田原(たばる)郵便局に出勤し、7日以降は自宅で療養していた。

 県内では、2月下旬に米国に滞在していた宮崎市の70代男性の感染が既に確認されている。
 

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