新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 広島県の広島市は3月7日、市内在住の30代の自営業男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。広島県内で感染が確認されるのは初めて。容体は安定しており、重篤ではない。

 市によると、男性は発熱やせきなどの症状があり、入院中。2月上旬にせきが出始め、4カ所の医療機関を計8回受診。3月5日の受診時に新型コロナウイルス感染を疑われて初めて検体を採取し、6日に感染が確認された。発症前の2週間に海外渡航歴はなく、発症後はマスクをしていた。

 市は男性の行動歴を調査して感染経路の特定を進め、男性が受診した医療機関の職員などに濃厚接触者がいないか調べる。
 

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 新型コロナウイルスに関する広島市内の相談窓口は以下の通り(3月7日午前9時50分時点)。

広島市中保健センター    (082)504-2528    広島市中区
広島市東保健センター    (082)568-7729    広島市東区
広島市南保健センター    (082)250-4108    広島市南区
広島市西保健センター    (082)294-6235    広島市西区
広島市安佐南保健センター(082)831-4942    広島市安佐南区
広島市安佐北保健センター(082)819-0586    広島市安佐北区
広島市安芸保健センター    (082)821-2809    広島市安芸区
広島市佐伯保健センター    (082)943-9731    広島市佐伯区
広島市健康推進課    (082)504-2622

※対応時間は平日の8時30分~17時00分

 それ以外の時間帯はコールセンター(082)241-4566
で対応。

 

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