「正しさ」の中の思い込み含有量【ゆるパブ】

こんにちは。ゆるパブ理事長のみどりんです。結婚式って、マナーがいろいろあるんですね。初めて結婚式にお呼ばれすることになった時には、無礼がないようにネット検索して何から何まで調べた人多いんじゃないかと思います。

最近、結婚式で腕時計をつけてはいけないというマナーがあることを知りました。祝福の機会に時間を気にするなんてマナー違反だ!という理由からだそうです。腕時計をせず、開始時間に間に合わない方が俄然問題だと思うんですが、なにかきっと誰かが決めた「正しい状態」があるのでしょう。少なくとも、祝福される側の新郎新婦はなんとも思っていないと思うんですが。

雰囲気でなんとなく「正しい状態」が作られていることって、実はたくさんあります。腕時計のマナーもそうですが、黒色がフォーマルな色だ!とか、先生の出した宿題は絶対だ!とか、町を盛り上げるのは市役所のしごとだ!とか。

私は社会学や心理学を学んだわけでもないので正しいことは何もわかりませんが、気づいたことがあります。

私たち一人一人の中には全ての物事対して「理想の状態」があり、他の人もそれを理想に思っているだろうという思い込みが同時にあります。例えば、「宿題をすると勉強ができるようになる」という思い込みの人が社会のなかで多数をしめると、宿題をすることが社会で「理想の状態」となります。遂には正しい状態だ!と思われることもあります。

中には、学校の授業だけで十分という人もいれば、人に教えるほうが勉強になるという人もいるはずなのに。全員が同じ行動をするには、間違っていないけれど違和感が残ります。

私は、私の意見が正しいから意見を聞いて!!とまで思っていませんが、何となくもうちょっとゆるい社会になってもいいんじゃないのとは思います。

今、公共=パブリックという世界観は気づかないうちに多数派の理想をもとに作られています。

パブリックが少数派の理想へ寛容になるには、いろんな価値観に触れ、許容する作業を繰り返さなければなりません。ゆるパブは、パブリックをゆるくしていこうと日々繋がりを広げています。

ご飯行こう!飲みに行こう!そんな感じでみんながゆるく繋がっていけたら。
いろんな価値観に触れる、そんな公共活動があったらいいなと思うのです。

パブリックに違和感を持っている変な方は、ゆるパブの活動に参加してみたり、メンバーみたりするともしかしたら少しだけ生きやすくなるかもしれません。

こんなことをしてみたかったんだけど、うちの会社じゃカタすぎて出来なかった!
これって誰に相談すればいいの?

困ってることがあるから聞いてほしいな
ゆるパブと一緒にやりたいことがあるよ!
みんなこれ困ってるはずなのになぁ?
という方、是非きてください。
気が向けば、なにかできるかも。

賛同者を募集中です。
みどりん

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【ゆるパブコラム】福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。ゆるパブメンバーを中心に執筆中。

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