福井県警福井南署

 出会い系サイトで知り合った少年にみだらな行為をし、大麻も所持していたとして福井県警福井南署は3月2日、県青少年愛護条例違反と大麻取締法違反(所持)の疑いで日本原電社員の男(27)=同県敦賀市=を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は2019年6月上旬、出会い系サイトで知り合った県内在住の少年が18歳未満であることを知りながら、福井市内のホテルでみだらな行為をした疑い。また、20年2月19日に自宅で乾燥大麻約0・9グラムを所持した疑い。同署によると、愛護条例違反容疑で逮捕し、自宅の家宅捜索で大麻が見つかった。

 日本原電によると、社員の男は敦賀市の敦賀原発で施設点検や補修業務に従事、19年1月から日本原子力機構に出向していた。日本原電は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾。関係する皆さまにご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くおわび申し上げます。事実関係に基づき厳正に対処します」とコメントした。

 福井地検は3月2日、大麻取締法違反の罪で起訴した。

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