千葉県船橋市は3月1日、県内の大学に通う同市内在住の20代の男子大学生について、新型コロナウイルスの感染を新たに確認したと明らかにした。神奈川県も同日、県内に住む無職の50代女性の感染が新たに判明したと発表。市と神奈川県によると、2人は親子で、大学生の70代の祖母は27日に既に感染が判明。3世代で罹患(りかん)した格好だ。50代女性はホットヨガも利用していた。

 3人はいずれも入院中で、大学生と女性は軽症、祖母は重症。大学生は3月1日に、女性は2月28日に、それぞれ陽性との検査結果が出た。

 神奈川県によると、女性は同県鎌倉市のホットヨガスタジオ「LAVA鎌倉店」を利用していた。同店は3月1日から臨時休業し消毒作業中。女性と同じ2月13、22両日に利用していた客の健康調査もしている。

 大学生の母親である女性と祖母は神奈川県内で同居。船橋市によると、女性は2月19日に大学生と一緒に外出したり、大学生のアパートの部屋を訪れたりし、1泊した。女性は2月14日に医療機関を受診し、大学生は同22日に発熱した。

 大学生は船橋市内のアパートに1人暮らし。2月19日以降は大学に行っていない。
 

⇒新型肺炎、テレワーク問い合わせ殺到

⇒一斉休校でシングルマザー「子連れ出勤も」

 

関連記事