古民家を背景に咲き誇る白梅=2月28日、福井県福井市のおさごえ民家園

 福井県福井市のおさごえ民家園の白梅が、例年より1週間ほど早く見頃を迎えている。古民家を背景に愛らしく咲き誇り、来園者に日本のふるさとの風情を感じさせている。

 園内には白梅、紅梅合わせて5本あり、うち1本が八分咲きとなった。2月28日午前は晴れ間が広がり、青空と白のコントラストが鮮やかだった。時折、メジロが枝に止まって鳴き、春の訪れを告げていた。

 施設の管理をしている男性(72)によると、見頃は3月中旬まで。「条件がそろうと白梅の奥に白山を眺めることもできる。ぜひ来園して見てほしい」と話していた。

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 園では3月3日までひな祭りの催しを開いており、古民家の中に五つのひな壇を飾っている。

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