橋本聖子五輪相は28日の衆院予算委員会で、国際オリンピック委員会(IOC)委員が新型コロナウイルス感染の影響による東京五輪の「1年延期」の可能性に言及したことに関し「選手側にとっては、あり得ない」と強調した。

 橋本氏は、スピードスケートと自転車競技で五輪に7回出場した経歴の持ち主。1992年アルベールビル大会では銅メダルを獲得した。「アスリートの観点から言えば、4年に1度の日程に合わせてしっかり準備を整えている」とも述べ、選手の立場を代弁した。

 国民民主党の大西健介氏が「アスリートの立場で延期はあり得るのか」と質問した。

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