製造がピークを迎えている警察、消防用の紋章=2月27日、福井県福井市深谷町の廣部硬器

 新年度を控え、警察署や消防署に掲げる紋章を製造している廣部硬器(福井県福井市深谷町)は生産のピークを迎えている。

 同社は直径12~95センチの大小さまざまな紋章を作っており、国内生産の約7割を占めている。

 石こうの型に液状の粘土を流し込み、乾燥後に研磨。純金の上薬を塗り、釜で焼いて仕上げる。上薬は腐食を防ぐための特殊な配合をしており、金箔は半永久的に剥がれないという。

⇒ピカピカの紋章、写真もっと

 廣部耕一社長(71)は「ピカピカに輝く紋章と新年度のスタートを」と話していた。

関連記事