スポーツ庁は27日、スポーツの実施状況に関する2019年度の調査結果を発表した。週1回以上運動やスポーツをする成人の割合は53・6%となり、前年度から1・5ポイント下落した。東京五輪・パラリンピック開催を追い風に、21年度末までに実施率を65%程度に増やす目標を掲げているが、大会本番を前に足踏みした形だ。

 男女別では男性が55・8%、女性が51・0%となった。世代別では40代女性が40・3%で最も低く、20代と30代の女性も41・8%と低調だった。男性は20代と30代がいずれも49・3%となり、男女ともに若い世代の落ち込みが目立った。

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