福井大学医学部数学の問題分析2020

 【福井大学医学部数学の河合塾問題分析】本年度も他学部との共通問題がなく、やや易化した。

 [1]は複素数平面と数列と整数の融合問題である。複素数平面と他分野を融合させるのは3年連続の出題。

 [2]は確率の典型的な問題で、整数の倍数についての確率を問われている。

 [3]は微分法と積分法の融合問題で極値や回転体の体積を求める問題。計算は標準的なレベルである。

 [4]は正n角すいと円柱の共通部分の体積と、その極限値を求める問題である。底面を考える時に円に外接・内接する正n角形を三角関数を用いて処理する力が必要となる。例年、複素数平面、ベクトル、数列、確率、微分法・積分法が頻出で、状況を把握する力や計算力が求められる。

⇒福井大学工学部数学、難易度前年並み

⇒福井大学工学部物理、難易度やや易化

⇒福井大学教育学部数学の問題分析

⇒福井大学国際地域学部英語の分析

⇒福井県立大学英語、難易度前年並み

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