新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 奈良県は2月22日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して新型コロナウイルスの感染が確認された人や濃厚接触者計5人を県内2カ所の感染症指定医療機関で受け入れたと発表した。

 県によると、5人のうち下船時の検査で陽性だったのは、いずれも外国籍の30代女性と60代男性。症状は出ておらず、30代女性は22日の検査では陰性となった。残り3人は濃厚接触者で、うち1人は日本人の70代女性で発熱があったが、同日朝には平熱になった。残る2人はいずれも外国籍の30代男性と60代女性で症状はない。

 県によると、このほかクルーズ船の乗船者9人が県内に戻っており、体温測定といった健康観察を続けている。
 

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