福井県立高志高校

 福井県立高校の2020年度一般入試の志願変更受け付けが2月20日、各校で始まった。全日制に出願した3997人のうち119人が取り下げ45人が再出願、募集人員に対する倍率は0・99倍に下がった。福井県教委などによると、志願変更の最終日時点で1倍を切ったケースは少なくとも過去20年間ないという。定時制は2人が取り下げ、2人が再出願した。21、25日も受け付ける。

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 普通科では武生東が18人取り下げ、最も多かった。再出願は2人で出願者は94人となり、1倍を下回った。羽水は11人が取り下げて3人が再出願し1・09倍。14日の出願締め切り時で最も倍率が高かった高志は、取り下げ9人、再出願3人で1・88倍に。藤島は取り下げ2人、再出願3人で1・28倍となった。

 全学科・コースで最も倍率が高い新設の鯖江探究は9人が取り下げ、1人が再出願して2・15倍に。武生に新たに設けた探究進学は3人減って1人が再出願、1・95倍となった。

 募集人員を上回っていて志願変更により1倍ちょうどとなったのは、美方食物、若狭普通、坂井機械、科学技術電子電気。武生工業と武生商業を統合して開校する新総合産業高校「武生商工」の電気情報は5人が取り下げ、同校の5学科とも1倍を下回った。福井商業の商業は4人が取り下げ、募集人員を下回った。

 試験は3月5、6日に行われ、3月12日に合格発表がある。

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