新型コロナウイルスに関する大学入試2次試験の対応

 2020年大学入試の2月25日から始まる国公立大学2次試験前期日程で、受験生が新型コロナウイルスに感染した場合の対応について、各大学はホームページで対応を公表している。

 東京大学はホームページに文書(13日付)を公表。感染した受験生は「入学試験を受験できない」とし、追試験などの特別措置は予定していないとしている。

⇒東京大学2次試験出願倍率は

 京都大学はホームページの新型コロナウイルスの対応(19日付)で、入学試験を欠席した志願者に追試験を含む特別措置などについて「実施予定はありません」としている。

 大阪大学はホームページに文書(14日付)を掲載。新型コロナウイルス感染症を含む指定感染症に感染し、治癒していない場合は「入学試験を受験することができない」と明記。追試験の実施は予定していないとしている。

⇒京大、阪大の2次試験出願倍率は

 名古屋大学はホームページのお知らせ(17日付)で、新型コロナウイルス感染症などに感染し治癒していない場合は「受験を遠慮いただくことにしている」としている。追試験などの特別措置は予定していないとしている。

⇒名古屋大学の2次試験出願倍率2020

 金沢大学はホームページの入試情報(18日付)で、新型コロナウイルス感染症などに感染し、治癒していない受験生は入学試験を受験できず、追試験などの特別措置は「現時点では予定していない」としている。ただし、今後対応が変わる場合もあるとし、大学ホームページで「最新の情報を確認してください」としている。

 福井大学はホームページ上の文書(20日付)で、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ、はしかなど)にかかり、治っていない場合は「原則として受験をご遠慮ください」とし、「新型コロナウイルス感染についても同じ取り扱いとする」と明記。追試験などの特別措置は現時点では予定していないとしている。ただ、対応の変更があり得るとし「ホームページで最新の情報を確認してください」と呼び掛けている。

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