岡山県総社市の片岡聡一市長は2月19日に記者会見し、市内で23日に開催予定の「そうじゃ吉備路マラソン」を決行する意向を表明した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大会中止が各地で相次ぐ中で、消毒液の設置といった対策に万全を期すとした上で「人が多く集まる行事が全てNGという風潮はいかがなものか」と述べた。

 マラソンには、県内外の約2万1千人が参加予定。うち約1万8千人が県内在住で、海外居住者はいないという。今後、県内で感染者が確認された場合は中止などの対応を検討する。

 一方、岡山県内では備前市が23日に予定していた「ひなせかき祭」を中止すると発表。例年5万人(主催者発表)が特産のカキを堪能するイベントだが、十分な対策が難しいと判断した。

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