新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 北海道は2月14日、新型コロナウイルスへの感染者が新たに確認されたと発表した。道内に居住する50代男性で容体は重篤、集中治療室で人工呼吸器を装着している。北海道での感染者は2人目。

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 男性は1月31日に熱や倦怠(けんたい)感が出て2月3日に医療機関を受診。14日に道内の衛生研究所の検査で陽性と判明した。男性は、症状が出る前の約2週間は海外へ渡航していないと話していた。

 また1月に感染が確認され、医療機関に入院していた中国湖北省武漢市の40代女性が回復し退院したことも明らかにした。女性は症状がなくなってからウイルス検査を2度受けたが、いずれも陰性だったという。

 厚労省は幅広く感染者を把握するため、滞在した地域を限定せずにウイルス検査が受けられるよう対象者の拡大を検討していると明らかにした。外務省は、肺炎が拡大する中国浙江省温州市について、感染症危険情報をレベル3に引き上げ、渡航中止を勧告した。

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