東京都庁

 東京都は2月12日、新型コロナウイルスの感染拡大で中国湖北省武漢市から政府のチャーター機で帰国した邦人のうち、国内に自宅を持たない人に都営住宅50戸を無料提供する方針を明らかにした。都が帰国者に住宅提供をするのは初めて。

 健康観察期間終了後の再検査で陰性だった人が対象で、使用期限は3カ月間とし、最大6カ月まで更新可能とする。光熱費は自己負担となるが、ガスこんろや布団などの備品は都が用意する。

 都によると、チャーター機第1便~第3便で入居を希望する世帯は約10世帯ある。第1便で帰国し、千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」などに滞在している197人は、すでに再検査を受けており、陰性なら13日以降入居する。
 

関連記事