横転したワゴン車(手前)など7台が絡む事故が起きた北陸自動車道下り線の現場=2月8日午前7時10分ごろ、福井県南越前町湯尾(福井県警提供)

 2月8日午前6時20分ごろ、福井県南越前町湯尾の北陸自動車道下り線で車7台が絡む事故があり、福井県敦賀市、会社員の男性(58)が頭や骨盤の骨を折るなどし重体、4人が重傷を負った。このほか4人が軽傷とみられる。当時は雪が降っており、路面はぬれていたという。

 福井県警高速隊によると、男性のワゴン車が今庄トンネル出口から約200メートルの地点で左側のコンクリート壁に衝突し車線上で停車し、そこへ後続車3台がぶつかった。衝突を避けようとした大型トラックが停車し、トラックに乗用車がぶつかるなどした。

 男性のワゴン車に同乗していた、いずれも敦賀市在住でベトナム国籍の会社員、32歳男性、33歳男性、35歳男性が頭などの骨を折る大けがを負った。ワゴン車にぶつかったトラックの愛知県北名古屋市、会社員の男性(46)が右脚の骨を折るなど重傷。

 現場は2車線で、最高速度は50キロに規制されていた。事故で下り線敦賀―今庄インターチェンジ間が午前6時40分から午後0時5分まで通行止めになった。

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