2月5日午後5時時点の出願状況

 国公立大2次試験の願書受け付けが2月5日、締め切られた。同日午後5時時点の福井県内3大学の前・後期合わせた志願者数と平均倍率は、福井大学(募集712人)が3379人で前年の確定倍率と同じ4・7倍、福井県立大学(同287人)は2221人で0・5ポイント下がり7・7倍。敦賀市立看護大学(同35人)は166人で1・1ポイント低い4・7倍となった。

 福井大学は教育、医、工、国際地域の4学部で募り、前期に1242人(募集459人)、後期は2137人(同253人)が出願。志願倍率は後期の医学部医学科が15・5倍で最も高く、大学入試センター試験の成績で門前払いする「二段階選抜」の実施予定倍率7倍を超えた。前期の教育学部初等実技型体育は12・0倍で医学科に次いで高かった。

⇒センターボーダー福井大学2020

 県立大学は前期に911人(募集165人)、後期に1310人(同122人)が志願した。倍率はいずれも後期の経済学部経済学科の15・4倍、看護福祉学部社会福祉学科の15・1倍、同学部看護学科13・2倍の順で高い。生物資源学部に新設した創造農学科は前日から17人増え、県内11人、県外24人の計35人(前期募集13人)で2・7倍。

⇒センターボーダー県立大学2020

 敦賀市立看護大学は、前期が66人(社会人入試を含む募集25人)で2・6倍、後期は100人(募集10人)で10倍。 金沢大は前期に2593人(同1281人)で2・0倍、後期に2132人(同290人)で7・4倍となった。

⇒センターボーダー敦賀市立看護大学

 3大学と金沢大学は郵送での受け付けが3~5日までの消印有効としているため、志願者数は増える可能性がある。試験日は前期が25日(福井大医学部は26日まで)、後期は3月12日に行われる。

⇒センターボーダー金沢大学2020

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