福井地裁

 福井県福井市内の中古車販売店で発生した連続タイヤ窃盗事件で、窃盗の罪に問われた福井市、無職の男(55)の判決公判が2月5日、福井地裁であった。西谷大吾裁判官は「犯行は大胆で常習的」として懲役1年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決理由で西谷裁判官は「別のタイヤ窃盗での執行猶予を終えてから1年余りの犯行で、執行猶予期間中にも窃盗を繰り返していたとうかがわれる」と指摘した。

 判決によると、2019年11月1日未明、福井市内の二つの中古車販売買い取り店から、アルミホイール付きタイヤ計11本(時価6500円相当)を盗んだ。

 公判で検察側は、男が、2015年暮れごろから廃タイヤを狙って120~130件の窃盗を重ねていたとした。

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