中国・武漢市で発生した肺炎の原因とされる新型のコロナウイルスの電子顕微鏡写真(中国疾病予防コントロールセンター、GISAID提供)

 香港政府は2月1日、1月17日から20日まで日本を訪れ、クルーズ客船で香港に戻った男性(80)が発熱し、新型コロナウイルス感染による肺炎が確認されたと発表した。男性は香港で14人目の感染者となった。10日には数時間、中国本土も訪れており、感染経路は不明。

 発表によると、男性は1月10日に中国広東省深セン市との境界から中国本土に入り、数時間滞在。その後、17日に航空機で東京を訪れ、20日に横浜でクルーズ船に乗って25日に香港に戻った。日本を離れる前の19日からせきをするようになり、30日に発熱し、入院していた。

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