サプライズで特製花束をプレゼントされて笑顔を見せる参加者=1月31日夜、福井県福井市大手2丁目のレストラン「二ノ丸グリル」

 「愛妻の日」に合わせた日本愛妻家協会福井支部のイベント「福井の中心で妻に感謝するつどい」が1月31日夜、福井県福井市大手2丁目のレストラン「二ノ丸グリル」で開かれた。妻を誘って参加した男性らは夫婦一緒にコース料理を楽しみ、サプライズで用意した愛妻の日特製の花束をプレゼント。日ごろ口にできていない感謝の気持ちを伝えた。

 愛妻の日は1(アイ)月31(サイ)日の語呂合わせ。自称愛妻家の県内男性らが申し込み、20~50代の夫婦9組が集った。酒井康輔支部長(33)に続いて男性らが、妻と一緒に感じる幸せについて「いつも周りを明るくしてくれる」「毎朝コーヒーを入れてくれる」と披露し合い、和やかに食事を楽しんだ。

 午後8(ハ)時9(グ)分の「ハグタイム」には、サプライズの演出があった。女性たちが目をつぶってしばらく待つと、照れくさそうに特製花束を手にした夫が登場。「いつもありがとう」と手渡され、感動で目を潤ませる姿も見られた。夫(32)=福井市=と結婚して2年目の妻(27)は「気持ちが伝わってうれしかった。これからも仲良く過ごしていけたらいいな」と喜びをあふれさせていた。

 花束の包み紙には、福井新聞がプロジェクト「ふくい×AI 未来の幸せアクションリサーチ」で作製した「ハグマット」を提供。2人の足形が描かれ、夫婦でその上に乗れば自然な流れでハグできるデザインになっている。

 特製花束は、企画に協力した福井市の生花店「IRIS」でも販売され、多くの男性が妻に持ち帰った。メインで使われたピンクのバラには「愛と感謝」の花言葉がある。

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