私立高の一般入試出願結果(1月29日最終)

 福井県内私立高校6校の2020年度一般入試願書受け付けが1月29日、締め切られた。定時制の福井南に新たに1人が出願し、6校で計3315人。内訳は専願922人、県立高校との併願2393人となり、合計数は前年度と比べ133人減ったものの、専願率は27・8%で7・0ポイント増えた。試験は2月3、4日に計14会場で行われる。

 学校別では▽北陸1791人(専願186人、併願1605人)▽仁愛女子695人(専願128人、併願567人)▽福井工大福井392人(専願223人、併願169人)▽啓新248人(専願201人、併願47人)▽敦賀気比146人(専願のみ)▽福井南43人(専願38人、併願5人)。

⇒【表】各校の募集定員一覧

 ともに今回から専願のみとなった福井工大福井の進学科進学コースⅠ類、啓新の普通科進学コースは前年度に比べそれぞれ219人、148人減ったが、福井工大福井の専願率は56・9%(前年度24・8%)、啓新は81%(同44・3%)となり大幅に上昇。併願ができる北陸、仁愛女子の普通科進学コースは前年度に比べ計312人増えた。

 県内私立高校の授業料の実質無償化などがスタートする2020年度は、各校が「改革元年」と位置付ける年。県私立中学高校協会の荻原昭人会長(啓新高校校長)は全体の専願率が上がったことに関し「選ばれるうれしさと、期待に応えていかなければいけないという責任感を感じる」と話した。

 2月3、4日の試験は学力検査や面接、実技試験などがある。合格通知は各校いずれも7日。

 県立高校の一般入試は願書受け付けが2月12~14日、志願変更が同20、21、25日、学力検査が3月5、6日。

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