福井ユナイテッドFCの入団会見で意気込みを語る我那覇和樹=福井県福井市のベル

 サッカー北信越リーグ1部の福井ユナイテッドFCに新加入した元日本代表のFW我那覇和樹が1月26日、福井県福井市のベルで一般公開の入団会見に臨んだ。大勢のサポーターらが見守る中、「わくわくした気持ちでいっぱい。たくさんの点を取ってチームを日本フットボールリーグ(JFL)に昇格させたい」と意気込みを語った。

 我那覇は沖縄県那覇市出身の39歳。1999年に川崎フロンターレでJリーグデビューし、2006年にはオシム監督(当時)の下、日本代表に選出。これまでJ1~3、JFLでプレーした経歴を持つ。

 会見場にはグレーのスーツに、チームカラーである青のネクタイ姿で登場。入団を決断した理由に「(J3の)カマタマーレ讃岐の退団が決まってすぐに声を掛けてもらい、必要としてくれた」と説明し「みんなで戦う集団にしたい。自分の力を発揮してパフォーマンスで証明したい」と誓った。

 同席した服部順一ゼネラルマネジャー(GM)は「昇格したチームには必ずキーとなる選手がいた。本能的に点を取る感覚を持っている選手はなかなかいない」と期待感を示した。

 会見のほか、トークショーなども行われた。昨年から福井ユナイテッドを応援する福井市の親子は「持ち味であるワンタッチシュートが見たい」と試合でのプレーを心待ちにした。

 クラブによると、坂井市丸岡スポーツランドでの31日の練習から合流する。背番号は未定。

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