天理高校の河村拓民外野手

 第92回選抜高校野球大会(2020年3月19日から13日間・甲子園)の出場32校を決める選考委員会が1月24日、大阪市内で開かれた。福井県内の高校は出場校に選ばれなかったが、県外の高校に進んだ県勢球児もセンバツ出場の朗報を受けた。

 天理高校(奈良)の河村拓民外野手(藤島中学校出身)、星稜高校(石川)の野口練投手(丸岡中学校出身)、日本航空石川の田中颯希投手(社中学校出身)の3人は県大会、地区大会で活躍。選抜メンバー入りを目指している。

 河村拓民は福井嶺北リトルシニア出身の外野手。3番打者として近畿地区大会決勝の大阪桐蔭戦で、先制の2点本塁打を放つなど優勝に貢献した。

 野口練は福井永平寺リトルシニア出身の1年生左腕。石川県大会で2試合、北信越地区大会1試合に登板。明治神宮大会でも投げた。

⇒【写真】星稜の野口練選手

 福井東ボーイズ出身の田中颯希は最速143キロの右腕。石川県大会5試合18回3分の1で22奪三振。北信越大会でもエース級の働きでチームを準優勝に導いた。

⇒【写真】航空石川の田中颯希選手

 組み合わせ抽選会は3月13日に行われる。今大会から「1人の1週間の総投球数を500球以内」とする投球数制限が実施される。
 

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