大学入試センター試験の平均点中間集計

 大学入試センターは1月22日、今年のセンター試験の平均点について中間集計を発表した。得点調整の対象となる地理歴史B科目や公民3科目の平均点の差は20点未満だった。理科専門4科目では地学と物理で20点以上の差がついたが、地学の受験者が1万人に満たない見通しで、全科目で得点調整はないとみられる。最終的な得点調整の有無は24日、平均点の最終集計は2月6日に発表する。

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 各試験の平均点は、200点満点の科目で国語が116・57、英語118・90。50点満点の英語リスニングは29・32だった。

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 100点満点の科目では、地理歴史の世界史Bが65・10、日本史B67・22、地理B67・94。公民は現代社会が59・06、倫理65・23、政治・経済56・26。理科の専門4科目は物理が61・64、化学56・23、生物58・69、地学40・34。数学は数学Ⅰ・Aが53・25、数学Ⅱ・B51・58だった。

 50点満点の理科基礎4科目は物理基礎34・32、化学基礎28・99、生物基礎32・65、地学基礎28・06。

 インフルエンザなどの病気や、けがによる欠席で追試験が認められたのは278人。数学の試験時間を誤って短く終了してしまった神戸女子大の試験会場の47人が再試験の対象となり、23人が受験を希望している。

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