案内図で試験室を確認する受験生たち=1月17日、福井県福井市の福井大学文京キャンパス

 今回で最後となる大学入試センター試験は1月18日、19日に全国一斉に行われる。福井県内では3大学の5会場で3590人(現役生3312人、既卒者ら278人)が受験を予定している。前日の17日は受験生が会場を下見し、試験室などの場所を確認した。

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 福井県内最多の1829人が受験を予定している福井大学文京キャンパス(福井市)では、職員らが案内看板を設置したり、試験室の机に受験番号などが書かれたシートを貼ったりして当日に備えた。

 昼すぎには福井市内に前泊する敦賀高校(敦賀市)の生徒約80人が下見のため会場入り。静岡大学を目指す女子生徒は「実際に会場に来たら少しドキドキしてきた。できることは全部やったから力を発揮できるように頑張りたい」。福井県立大学で海の生物の研究をしたいという男子生徒は「変に緊張せずいつも通り、力が入りすぎないように頑張る」と意気込んだ。

 2日間ともに午前9時半から。18日は地理歴史・公民、国語、外国語、最終日の19日は理科、数学の試験がある。

 福井地方気象台によると、18日の福井県嶺北地方は曇りのち晴れで夕方から雨や雪が降る可能性がある。嶺南地方は曇りのち雨の予報。19日も県内は曇りで、雨や雪が予想されている。試験会場となる大学は、会場周辺の混雑が予想されるため、公共交通機関を利用し、時間に余裕を持って行動するよう呼び掛けている。

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