20位台を目指す福井県男子選抜チーム=滋賀県東近江市の布引運動公園陸上競技場

 第25回全国都道府県対抗男子駅伝は1月19日、広島県広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48キロで行われる。福井県選抜は高校、一般の戦力が充実。美方高校出身のエース早川翼(トヨタ自動車)を初めてアンカーに起用し、第19回大会以来の20位台を狙う。

 1区(7キロ)は県高校駅伝で1区区間賞を獲得した山森龍暁(鯖江)の起用が有力。インフルエンザで出場を断念した前回の悔しさを晴らしたい。同じ高校生区間の4区(5キロ)と5区(8・5キロ)は爆発力のある田中悠登(敦賀気比)と山下悠河(敦賀気比)、粘り強い平林清澄(美方)が競い合う。

 中学生区間の2区と6区(ともに3キロ)は、県大会1区で区間賞の山本晃大(武生第二)、勝負強い森和翔(足羽)、安定感のある山内彬徳(陽明)から選ぶ。

 一般は2年連続出場となる美方高校出身の国川恭朗(麗澤大学)が3区(8・5キロ)を担う。2年ぶり10度目出場の早川がラスト7区(13キロ)で順位を上げたい。三国高校出身で今季好調な難波天(麗澤大学)も控える。

 第22回大会で40位に沈んで以降、高校生の底上げに力を入れ着実に順位を伸ばしてきた。林裕樹監督は「年末年始の合宿でギアを上げた。飛躍の大会にしたい」と意気込む。

◆福井県男子選抜

【監督】
林裕樹(北中山小学校教諭)

【コーチ】
中村勝則(三方中学校教諭)
米澤豪(敦賀気比高校教諭)

【選手】
早川翼 トヨタ自動車
28分38秒87(1万メートル)

国川恭朗 麗澤大学4年
28分36秒38(1万メートル)

難波天  麗澤大学3年
29分10秒41(1万メートル)

山下悠河 敦賀気比高校3年
14分36秒80(5000メートル)

山森龍暁 鯖江高校3年
14分39秒97(5000メートル)

田中悠登 敦賀気比高校2年
14分41秒63(5000メートル)

平林清澄 美方高校2年
14分16秒76(5000メートル)

森和翔 足羽中学校3年
9分2秒09(3000メートル)

山内彬徳 陽明中学校3年
9分5秒60(3000メートル)

山本晃大 武生第二中学校3年
9分13秒07(3000メートル)

※名前、所属、本年度自己ベスト。主将は早川、ふるさと選手は早川。

関連記事