福井県かきぞめ競書大会の第1次審査で応募作品を見比べる審査員=1月13日、福井新聞社・風の森ホール

 第84回福井県かきぞめ競書大会の第1次審査が1月13日、福井新聞社で行われた。応募6万2432点から特選3381点、秀作9595点、入選1万8793点を決めた。特選に入った小学3年生以上の2598人が、25日に県内12会場で行う席上揮毫(きごう)に臨む。福井新聞社は17日、第84回県かきぞめ競書大会の1次審査結果を、電子新聞「福井新聞D刊」の速報サイト「fast」に掲載する。

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 若越書道会の会員約170人が各部門に分かれ、児童生徒、大学生の作品を審査した。止め、はねなど筆遣い、字形、作品全体のバランスなどを一点一点じっくりと見ていった。審査委員長の南部圀順(なんぶ・くにゆき)若越書道会会長は「真面目で落ち着いた感じの作品が多かったように思う。形にこだわりすぎず、自分の思いがもっと表現すると魅力が出てくるのではないか。飛んで行ってしまうような元気な作品があってもいい」と講評した。特選は18日付、秀作は25日付の本紙で発表する。

 今回もブラジル・サンパウロ州の通称「福井村」の日本語学校から応募があり、9点を「ブラジル部門」として審査、特選1点などを選んだ。

 席上揮毫の参加料は小中学生600円、高校・大学生800円で、当日各会場で集める。第2次審査は席上揮毫の作品と、小学1、2年の特選を対象に26日、福井新聞社で行い、大賞、推薦、準推薦、奨励賞を決める。

 席上揮毫の会場は次の通り。

 明新小、木田小、大東中、藤島高、磯部小、成器西小、有終南小、神明小、武生西小、武生二中、敦賀南小、小浜二中

■特選者D刊で17日掲載

 福井新聞社は17日、第84回県かきぞめ競書大会の1次審査結果を、電子新聞「福井新聞D刊」の速報サイト「fast」に掲載する。

 1次審査通過者(特選者)を「学校名」「学年」で絞り込み検索できる。公開は午後2時ごろの予定。18日の朝刊紙面に先駆け、パソコンやスマートフォンなどで閲覧できる。

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