「(自公政権の)緩みやおごりを排していく」と語る公明党の斉藤鉄夫幹事長=1月13日、福井県福井市内のホテル

 公明党福井県本部(西本恵一代表)の新春年賀会が1月13日、福井市内のホテルで開かれた。党幹事長の斉藤鉄夫衆院議員があいさつに立ち、統合型リゾート施設(IR)を巡る汚職事件や桜を見る会の問題を念頭に、自公政権について「安定しているがゆえの、おごりや緩みがあってはならない。安定を目指す一方で、おごりや緩みを排する先頭に立つ決意だ」と述べた。

 年賀会に先立ち、斉藤氏は記者団の取材にも応じた。次期衆院選の見通しについて「通常国会後は東京五輪・パラリンピックがある。そこまでは政治空白はつくりにくい」と指摘。その上で「東京五輪などが終われば、任期は残り1年だ。そこから先はいつあってもおかしくない」とし、今年秋以降になるとの私見を示した。

 福井県内の課題では、北陸新幹線の整備促進について「1日も早い敦賀開業を応援していきたい。敦賀以西についてもできるだけ早く京都、大阪までつなぎたい」と強調した。

 年賀会には杉本達治知事や、山崎正昭参院議員をはじめとした自民党の県選出国会議員、市町長ら約450人が出席した。

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