武生商工高校の校章に選ばれたデザイン

 福井県越前市に2020年4月に開校する県立高校「武生商工高校」の校章が決まり1月10日発表された。公募で寄せられた671点から、武生商業高校3年の生徒が考えたデザインに決まった。新校のシンボルとして校旗などに使用される。

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 武生商工は、武生商業と武生工業が統合する総合産業高校。校章は、商業(コマーシャル)と工業(テクニカル)の英語の頭文字「C」「T」を掛け合わせたデザインで、二つの三角形を重ねて校訓「創造・実践・共栄」を表現した。上部には羽を描き、夢を持って未来に羽ばたく若者をイメージしている。

 デザインは昨秋、地元の小中高生や地域住民らから募った。学識経験者や保護者らでつくる校章選定委員会で6案に絞り、丹南地区の中学3年生と武生商高、武生工高の生徒らに行ったアンケート結果を踏まえ、決めた。

 県教委によると、アルファベットを前面に出す斬新さ、新校のイメージとの合致が決め手となった。校旗はスクールカラーの深緑色を背景に、白抜きの校章が印刷される。

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