記念品の眼鏡を掛けて記念撮影する新成人=1月12日、福井県鯖江市

 眼鏡枠製造で9割以上の国内シェアを誇る福井県鯖江市の成人式が1月12日、市総合体育館で行われ、約650人が出席。記念品として全員に地元産の眼鏡が贈られた。新成人は「めがねのまち」ならではの贈り物を身に着け記念撮影を楽しみ、掛け心地やデザインの良さを実感していた。

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 世界に誇る古里の産業を再認識するとともに、日頃から勤務先や学校で広くPRしてもらう「大人ファーストめがね」事業として市が企画し3回目。県眼鏡協会の協力で男女各3型3色の計18種類を用意し、眼鏡拭き、ケースと一緒に受付で一人一人に配った。

 式では、より眼鏡に愛着を持ってもらおうと製造工程などを写した映像も上映された。最後に全員で眼鏡を掛けて記念撮影した。出席者の女性は「丸いデザインがかわいい。眼鏡を掛けたファッションにも挑戦していきたい」と話していた。

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