2019年ラスパイレス指数の状況(一般行政職、4月1日時点)

 福井県は、2019年4月1日時点の県内17市町の一般行政職の給与水準を発表した。国家公務員を100とする「ラスパイレス指数」は平均97・3で、前年同期を0・1ポイント上回った。県内9市の平均は99・0(前年同期比横ばい)で、14年ぶりに全国平均(98・9)を上回った。

 上回った要因について、県市町協働課は「国家公務員の水準が下がる中、県内9市は維持されていることが考えられる」と分析している。

 一方、8町の平均は前年横ばいの92・6。全国の町村平均(96・3)を3・7ポイント下回った。

 指数が100を超えたのは100・8の福井市だけで、最も低かったのは池田町の90・4だった。

 指数が前年を上回ったのは、あわら市や鯖江市、高浜町など7市町。あわら市は上昇幅が2・0で最も高かった。一方、前年同期を下回ったのは敦賀市や南越前町など6市町だった。

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