大学入試センター試験の会場へ向かう受験生=2019年1月19日、福井県福井市の福井大学

 2020年の幕が開け、いよいよ受験シーズンが本格化する。福井県内では、高校は県立と私立の推薦入試や、県立の特色選抜、新設の「外国人生徒等特別選抜」などが1月21日を皮切りにスタート。一般入試は私立が2月3、4日、県立が3月5、6日に行われる。今回で最後となる大学入試センター試験は1月18、19日、県内の大学5会場で行われ、計3590人(前年度比114人増)が志願している。

 県立高校の全日制は、武生商業と武生工業を統合する新総合産業高「武生商工」、丹南を統合する新「鯖江」の開校に伴い、2校分減の24校で募る。武生と敦賀は普通科の定員をともに約60人減らし、それぞれ進学を強化した「探究進学科」「文理進学科」を新設。英検の加点制度は今回で最後となる。

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 私立高校も授業料の実質無償化や入学金の大幅引き下げに合わせ、2校の進学コースを専願に限定するなど、県立、私立ともに改革期を迎える。

 一般入試の出願は私立が1月27~29日、県立が2月12~14日。県立と私立の推薦入試、県立高の特色選抜、外国人生徒等特別選抜、連携型中高一貫校(金津、丹生、美方)、私立高のスポーツ・文化選抜は、1月14、15日に願書を受け付ける。自己推薦による県立の特色選抜は、スポーツ・文化の21校87種目・分野で募集人員296人。

 大学入試センター試験の志願者数は、県内会場での受験予定が男性1946人、女性1644人。卒業見込み、または卒業した高校の所在地別でみた県内出身の志願者は、前年度比103人増の計3783人となっている。

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 県立高志中学校の6期生募集には330人が出願し、定員90人に対する倍率は3・67倍。11日に適性検査があり、17日に結果が発表される。

 県内の大学、高校、高専、中学校の主な入試日程は次の通り。

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