ドラえもんのオブジェと一緒に記念写真に納まる子どもたち=1月2日、福井県勝山市の県立恐竜博物館

 今夏に開館20周年を迎える福井県勝山市の県立恐竜博物館で1月2日、映画ドラえもんの旧作特別上映と新作PRコーナーの開設が始まった。記念イヤーの開館初日は大勢の親子や観光客らが訪れ、ドラえもんと恐竜の世界を楽しんだ。

 県立恐竜博物館が学術面の監修などで協力し、3月6日から全国公開される「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を記念した連携企画第2弾。

 「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」と「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」を上映した。初回の上映は約250席がほぼ満員となった。5日まで。

 19日まで開設される映画ドラえもんコーナーには、高さ約1・2メートルのドラえもんのオブジェ2体が置かれ、親子らが記念写真に納まった。新作の予告編がスクリーンで放映され、子どもたちはくぎ付け。連携企画第1弾として行われている新恐竜イラストコンテストの応募コーナー(9日まで)も人気だった。

 高松市から家族と訪れた小学2年生の児童(8)は「恐竜とドラえもんがいて2倍楽しかった」と喜んだ。竹内利寿館長は「開館20周年とドラえもん効果で年間入館者100万人を突破したい」と話していた。

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