ネズミの名を持つ生き物を紹介する企画展=福井県坂井市の越前松島水族館

 福井県坂井市の越前松島水族館で、2020年の干支にちなみ、ネズミの名を持つ水中生物を紹介する企画展が開かれている。ネズミフグやナマコなど17種類100匹を観賞できる。1月13日まで。

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 水族館によると、ネズミフグはハリセンボンの仲間で、体を膨らませてとげを立てる。口先のとがった顔つきがネズミに似ていることから命名されたという。

 ナマコは、ネズミの後ろ姿に似ていることから「海鼠」の字が当てられたという。5種類用意したナマコ類の中で目立っているのは、赤や黄、紫色が鮮やかなアデヤカキンコ。花びらのような触手を広げてプランクトンを食べ、刺激を受けると毒を出す。

 伸びる口や顔がネズミのように見えるネズッポ科の「ネズミゴチ」や、尾びれの付け根にある黒丸の模様がミッキーマウスにそっくりな「ミッキーマウスプラティ」なども来場者の目を引いている。

 企画展は、同館の敷地奥にある休憩所で開かれている。

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