福井県庁=福井市大手3丁目

 福井県内でインフルエンザの患者が増えているとして県は12月25日、今冬初の注意報を発令した。流行が本格化し、市町などに感染予防対策の徹底を通知した。発令は昨冬より約2週間早い。

⇒【D刊】福井の医療ニュースが充実

 22日までの1週間に県内37の定点医療機関を受診した患者は1機関当たり12・54人で、注意報の基準(10人)を上回った。

 県保健予防課によると、地域別の1機関当たりの患者数は、二州が18・80人と最も多く、福井市15・64人、丹南13・88人、奥越10・00人と続いた。

 患者数は例年1月下旬から2月上旬にピークとなる。同課は、帰宅時のうがいやせっけんを使った手洗いなどの予防対策を呼び掛けている。

関連記事