野田富久氏

 立憲民主党福井県連合は12月25日、元福井県議会議員で県連合代表の野田富久氏(72)=福井県福井市=を、次期衆院選福井1区に擁立することを明らかにした。野田氏は立民党本部との最終調整などを進め、1月中旬以降に会見し正式表明する。

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 同日、立民県連合、国民民主党県連、社民党県連合の3党による協議会が福井市内で開かれ、野田氏を支援していくことで合意した。

 野田氏は記者団に「きょうの3党協議会での合意をもって(出馬の)腹を固めた」と述べた。

 福井1区を巡っては、共産党県委員会が、党公認候補として、党県書記長の金元幸枝氏(61)=永平寺町=を擁立することを決定している。今後、野党統一候補に向けた協議が進められる予定。

 立民県連合は1区の候補者について、弁護士や司法書士など「士業」に携わる県内在住の40代男性の擁立へ最終調整していると公表していたが交渉は難航し、断念した。

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