大相撲の横綱白鵬が30日、名古屋場所(7月8日初日・愛知県体育館)を前に、名古屋市熱田区の熱田神宮で恒例の奉納土俵入りを行った。快晴の下、約4千人の観衆が集まり、不知火型の土俵入りに「よいしょー」と声が掛かった。
2場所ぶりの優勝を目指す白鵬は土俵入りの前には日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)や6大関らとともに参拝し、場所中の安全を祈願した。報道陣の呼び掛けには応じなかったが、関係者によると週明けからほかの部屋の力士との稽古を始める予定。
大関昇進後、初めて参拝した鶴竜は「自分の中で頑張ります、という気持ちを込めました」と話した。