30年のドラマ|第34回 福井マラソン


「創りませんか あなたのドラマ」 第34回福井マラソン


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第19回 1996年10月6日 エントリー5490人(出走4895人)
 従来の20キロを20.0975キロの「ハーフ」に衣替え。公認、一般の部に男女合わせて666人が出走した。ゼッケン装着の発信機を使った記録集計システムが登場。


記録集計 新システム威力

 今大会から採用された記録集計システムは、ゼッケン装着の発信器を使った新方式。正確でスピーディーな集計が達成された。
 「正確さ」については慎重が期された。ゲートのセンサーによるタイム判読と発信器からのゼッケンとタイムの読み取りに加えて、各レーンに1人ずつ係員を配置。ごくわずかに発信器が作動しない例があっても即時にチェックされた。
 「速報性」も向上。ランナーのゴールと同時に記録はコンピューターへ。13台のパソコンが駆使され、処理時間の短縮やゴール後の混雑なども解消された。


新設ハーフに666人 
男子V 武生の辻垣内さん

 21・0975キロ。フルマラソンのちょうど半分の距離を走るハーフマラソンが、初めて福井マラソンに登場した。公認、一般の部に男女合わせて666人が出走、公認の部初代チャンピオンに、男子は辻垣内秀行さん(33)=武生市=、女子は杉浦綾子さん(27)=愛知県=が輝いた。
 ハーフマラソンは、世界で通じる公認レースとして近年、人気が高まっている。競技ランナーにとっては、フルマラソンを走るための目安となる。公認上位の選手たちは、男子なら1時間10分、女子なら1時間20分を目標にゴールを目指した。


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