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新幹線敦賀駅前広場、盛り土し整備 木ノ芽川間、市が計画案提示

(2016年7月1日午後5時00分)

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 2022年度の北陸新幹線敦賀開業を見据えた福井県敦賀市の駅周辺整備構想策定委員会は30日、敦賀美方消防本部講堂で開かれた。新幹線駅舎と木ノ芽川との間に整備する広場について市は、盛り土をした上で乗降場のあるロータリー部を設ける計画案を示した。

 駅前広場は新幹線敦賀駅舎の東側に整備。長さ100メートル、幅30メートル程度のロータリー部を設ける。

 バス2台、タクシー2台の乗降場と、自家用車の停車場5台分(身障者用含む)を設置。タクシー、バスの待機場も置く。新幹線駅舎は地上から高さ約25メートルと高く、広場整備地の地盤は低いため、木ノ芽川堤防の高さまで土を盛る計画とした。

 県敦賀土木事務所は国道8号バイパスと、駅前広場のロータリー部をつなぐ新たなアクセス道路について説明。道路延長約720メートルの2車線とし、幅員は9・5〜14・5メートル。8号バイパスからきらめきスタジアムの駐車場にかかり、木ノ芽川に向かって延びる。

 計画案について8月に地元説明会を開催。原案の縦覧や市長へ意見聴取を行った後、県都市計画審議会で計画を決定する。年度内を目標にしている。

 駅周辺整備構想策定委員会は、有識者や各種団体、地元の代表者らで組織。アクセス道路について委員からは「新幹線の駅につながるという意味合いからシンボル的な存在にしてほしい」「観光地などがある駅西側と接続できないか」などの意見が出ていた。

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