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冬に多いはずの感染症がはや流行 RSウイルス、昨年同期3倍超

(2013年9月12日午前7時12分)

 冬場に流行し乳幼児の重い肺炎や気管支炎の原因となるRSウイルス感染症の福井県内患者が8日までの1週間で急増し、昨年同期の3倍超となっていることが11日、県のまとめで分かった。県は流行期が昨年より早いとし、特に乳幼児の保護者らに注意を呼び掛けている。

 RSウイルスはせきやくしゃみのしぶきなどで感染し、4〜6日程度で発熱や鼻汁などの症状が出る。軽症で済むことが多いが、1歳以下の乳幼児で初めて感染する場合は、約3割でせきが悪化し呼吸困難などの症状が出るという。

 県のまとめでは、県内22の定点医療機関を8日までの1週間に受診した患者は、1定点当たり2・45人。前週(8月26日〜9月1日、1・50人)、前々週(8月19〜25日、0・85人)に比べ急増し、昨年同期0・77人の3倍超の人数となった。昨年は10月第1週にピークの3・55人を記録している。

 県健康増進課は「乳幼児にかぜ症状が見られたら早めの医療機関受診を。また、かぜ症状のある保護者はマスクをするなどし、乳幼児にうつさないよう注意してほしい」と話している。

 

 

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