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福井の風疹患者、新たに1人 県が市町に予防接種徹底通知

(2013年4月18日午前7時25分)

 福井県は17日、県内で新たに1人の風疹患者が確認されたと発表した。先月に続いて今年2人目。首都圏を中心に流行が続いており、県は市町などに対し予防対策を徹底するよう通知した。

 国立感染症研究所によると今年、風疹は首都圏や関西を中心に感染者が急増し、7日までに全国で3480人。患者すべてを報告するようになった2008年以降、最多だった昨年1年間の約1・5倍に上っている。

 2人目の患者は、8〜14日の1週間に医療機関から県に報告された。県は市町にポスター掲示や広報紙で注意を喚起するよう求めている。

 風疹はせきやくしゃみなど飛まつ感染し、発熱や顔、首、手足の発疹といった症状が3日ほど続く。発疹が出る前後約1週間は人にうつる可能性が高いという。

 感染すると、まれに脳炎などの合併症を引き起こす。妊娠初期の女性がかかると胎児に感染し、難聴や心臓疾患など障害が生じる恐れがある。妊婦は予防注射を受けられないため、県は妊婦の周囲の人たちの接種が大切としている。

 県は「予防接種は、法改正によって受けなかった人や1回だけの人がいる。確実に免疫を付けるには2回の注射が必要で、十分な免疫があることを確認していなければ接種を検討してほしい」としている。

 

 

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