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29・1mのロールケーキできた 福井の食をPR、味の祭典開幕

(2016年11月20日午前7時10分)

拡大 長さ29・1メートルのロールケーキを作った親子ら=19日、福井市の県産業会館 長さ29・1メートルのロールケーキを作った親子ら=19日、福井市の県産業会館


 福井の食材や食をPRする「ふくい味の祭典」は19日、福井市の県産業会館で始まった。親子ら70組が参加した長さ29・1(ふくい)メートルのロールケーキ作りや、コメの次世代品種「ポストこしひかり」の食べ比べなど多彩な催しが行われた。20日まで。

 県の「ふくい味の週間」(13〜20日)のメイン行事。食に関わる県内の各種団体が150ブースを設けた。

 ロールケーキ作りは、2年後の福井国体を広くアピールするため、大会のマスコットキャラクター「はぴりゅう」を描いたチョコレートなどを用意して「はぴりゅうロール作り」と銘打って開かれた。県洋菓子協会のメンバーが指導した。

 親子ら70組約140人は幅約40センチのスポンジケーキを前にずらりと並び、クリーム塗りからスタート。あわら市特産サツマイモ「とみつ金時」のあんを挟み、息を合わせてくるっと巻き上げた。はぴりゅうを描いたクッキーやチョコレートで飾り付けて完成させた。越前市吉野小3年の敦賀結さんは「巻くときは緊張したけれど、みんなで協力できて良かった」と話していた。

 ブースでは県によるポストこしひかりの試食もあった。4種類の候補のご飯を一口ずつ紙皿に盛って提供した。この日3回あり、午前の1回は用意した100食が15分ほどでなくなった。

 食育コーナーでは学校の栄養教諭が箸の正しい持ち方などを紹介した。JA福井市は今年から出荷を始めたサツマイモ「紅はるか」をアピールした。

 県内の精肉店8店が自慢のコロッケを販売する「C―1(コロッケ・ワン)グランプリ」もあった。

 

 

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