福井新聞ミニコンサートシリーズ

ちょっと素敵な音楽会タイトル画像

福井新聞社が、県内外の音楽家の方々を招いて毎月開催している「ちょっと素敵な音楽会」。多彩なラインナップ をお気軽にお楽しみいただきます。

2017年7月~12月のご案内

会場:福井新聞社・風の森ホール
時間:18:30開場、19:00開演
料金:1,600円(全席自由) ※7、9月のスペシャル公演は2,100円
※ドリンク・ケーキ付

プレイガイド:福井新聞社読者センター 0776-57-5140
お問い合わせ:福井新聞社事業局  0776-57-5180

■7/21(金) スペシャル公演「車屋正昭 ULTIMATE 和 TAIKO LIVE 轍」

出演:車屋正昭

車屋正昭さん 太鼓演奏画像
 7月21日はスペシャル公演第1弾。福井市の和太鼓奏者、車屋正昭さんが福井に伝わる伝統的奏法「三つ打ち」を軸に“魅(み)せる”太鼓芸で観客の魂を揺さぶる。
 車屋さんは2015年7月以来6回目の出演。三つ打ちの技法を守りながら、現代的なリズムや斬新なばちさばきを取り入れ、新境地を開拓し続けている。福井の伝統打法を世界に広めようと、ヨーロッパ初のプロ太鼓チーム「無限響」を指南。同市美山地区に太鼓道場を構えている。
 今回は「響太鼓」「和太鼓座・美山」「無限響」のメンバーも加わり、「風雅一滴」「月天心」「森羅万象」など、趣深く勇壮なオリジナル曲を披露する。朗読とのコラボやスクリーン、タブレット端末を使った演出も予定している。
 

■8/18(金)「ウクレレだらけのちょっと素敵な音楽会」

出演:岩佐高征

岩佐高征(たかゆき)さんとキヨシ小林さんの画像
 8月18日は福井市のウクレレ奏者、岩佐高征(たかゆき)さんがポップスを中心としたナンバーを軽やかな音色で奏でる。
 中学でギターを始め、高校卒業後に上京。社会人ビッグバンドに所属していた頃、ウクレレと出合った。2004年に帰福後、福井豪雨チャリティーライブ参加を機にウクレレ隊を結成。13年には福井初のウクレレ専門店兼教室「福井ウクレレクラスタ楽音(がくと)」を開き、魅力を発信している。
 1部はソロやバンドとのアンサンブル。2部は日本を代表するウクレレ奏者のキヨシ小林さん(東京)をゲストに迎え、岩佐さんの教室生有志でつくる「『楽音』オーケストラ部」によるオールウクレレのプログラム。
 

■9/15(金) スペシャル公演「竹内真紀 ピアノリサイタル」

出演:竹内真紀

竹内真紀さんの画像
 9月15日はスペシャル公演第2弾。福井市出身のピアニスト竹内真紀さん(東京)がベートーベン、ショパン、リストらの名曲を確かな技術で華麗に披露する。
 東京芸大、英国王立音楽院で学んだ。2011年から5年間、東京芸大非常勤講師を務め、現在は日本女子大で後進の指導に当たる。演奏家としても、ソロをはじめ室内楽のリサイタルを展開、新日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団と共演するなど活動の幅を広げている。
 風の森ホールでの公演は08年以来で、ショパンのノクターンやベートーベンのソナタ、リストの「バラード2番」などを演奏予定。
 

■10/20(金) 「江戸の粋」

出演:長沼慶江(芳村竹世志)

長沼慶江(芳村竹世志)さんの演奏画像
 10月20日は、三味線や唄で江戸の風流を今に伝える坂井市の長沼慶江(芸名・芳村竹世志(たけよし))さんが出演。「江戸の粋(いき)」と題して、長唄「綱館(つなやかた)之段」と江戸小唄を、主宰する三味線教室「竹世志会」の社中とともに響かせる。
 長沼さんは坂井市三国町に嫁いだ後、三味線を習い始め、1973年に人間国宝の故七代目芳村伊十郎氏から芸名を授与された。その後、小唄端(は)唄も学んだ。2006年にオープンした茶房「江戸小唄 竹よし」で情緒豊かな三味線と唄を披露している。
 1部は長唄「綱館之段」。平安時代の武将、渡辺綱に片腕を切り取られた鬼が、綱の祖母に化けてその片腕を奪い返した話をうたう。2部は長沼さんが三味線を弾き、江戸時代の庶民のはやり歌、江戸小唄を披露する。
 

■11/17(金)「岩井舞&三屋風フルートデュオ~晩秋の夜にフルートの音色を~」

出演:岩井舞、三屋風

岩井舞さんと三屋風(ふう)さん演奏画像
 11月17日は、フルートの演奏や指南で活躍する福井市の岩井舞さんと、勝山市の三屋風(ふう)さんによるデュオ。クラシックの名曲をはじめ多彩な曲を優美な音色で響かせる。
 2人は仁愛女子短大音楽学科を卒業し、それぞれソリストとして県内外で精力的に活動している。クラシックを中心に、映画音楽や日本歌曲、唱歌などさまざまなレパートリーを持つ。バッハ「二重奏曲」はデュオで披露。ドビュッシー「小組曲」やドップラー「リゴレット・ファンタジー」などでは、鯖江市のピアニスト河合桃子さんを交える。ミュージカル曲も奏でる。
 岩井さんは「幅広い年代に親しみのある曲をはじめ、普段はなかなか聴けない曲、フルートアレンジした曲も演奏し楽しませたい。フルートづくしのひとときを楽しんでもらえたら」と熱く語る。
 

■12/15(金)「ちょっと素敵なXmas concert」

出演:混声合唱団 福井コールアカデミー

混声合唱団 福井コールアカデミーの画像
 12月15日は混声合唱団「福井コールアカデミー」の「ちょっと素敵(すてき)なXmas concert」。ハレルヤの荘厳なハーモニーで、会場をクリスマス一色に染める。
 1987年結成、今年は30年の節目の年。ソプラノ、アルト、テノール、バスのパートで構成し、団員は福井市内を中心に20~70代の25人。11月5日に記念演奏会を同市の県立音楽堂で開く。
 年1回の定期演奏会を着実にこなし、常任指揮者の松村勇さん(福井市)の下で楽しみながらコーラスの技術を磨いている。県合唱祭にも毎年出演、福祉施設での慰問演奏も続けている。
 当日は、ヘンデル「メサイア」から抜粋した「ハレルヤ」や「アーメンコーラス」をはじめ「クリスマス・キャロル」「アベマリア」などを届ける。
 
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