「かわだ くらしの晩餐会」

FUKUI FOOD CARAVAN


Vol.2 鯖江市河和田地区

(2014/06/21)
2 回目は、フードキャラバン誕生のきっかけをくれたデザイナー新山直広さんが暮らす漆器のまち、河和田地区へ。新山さんら河和田地区にU・Iターンした若者 でつくるものづくりユニット「TSUGI」とコラボレーションして2日間にわたるイベントを行った。1日目は木地師の手仕事を見たり、塗師から直接漆塗り を教えてもらったり、木工職人の手ほどきで木彫りのスプーンを作ったり。2日目は使われていなかった温室をTSUGIのデザインで1日限りのレストランに 見立て、伝承料理のフルコース。お料理のプロデュースは越廼地区に引き続き、鯖江市の料理家佐々木京美さん。野山で採れた葉っぱの上に地元の女性グループ のお料理が並んだ。地元に伝わる「葉っぱずし」をくるむアブラギリの葉は参加者みんなで手摘み。ユズとトウガラシを練り合わせた独自の調味料「山ウニ」は チーズフォンデュの隠し味に。日が暮れると、会場近くにはホタルがふわり。ものづくりの里に人生の新たな舞台を求めた若者たちに出会えたことに感謝する2 日間だった。

まちづくりのはじめ方。

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ふくいフードキャラバンとは

福井の食と伝統工芸の力でまちを元気にできないか。そう思い立った福井新聞まちづくり企画班の記者がリサーチ中に出合った1本の動画が、ノルウェー発の「フードスタジオ」(http://foodstudio.no/#/)でした。緑の野山や真っ青な海のそばで、そこから得られた新鮮な食材をのんびりと楽しむ。自然体だけど、とってもスタイリッシュに。 「こ れは福井だったら出来るよね!」。動画を紹介してくれた鯖江市河和田地区のデザイナーと意気投合したのが、「ふくいフードキャラバン」の始まり。福井県内 各地を巡りながら、その地域ならではの食や風土を発見し、ゲストと一緒に体感し、楽しむイベントを地域の人と一緒に作り上げる。本当の豊かさって何だろ う、ふと心によぎる時間。それが「ふくいフードキャラバン」です。
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