山県亮太=8月26日、インドネシア・ジャカルタ

多田修平=9月7日、神奈川県川崎市

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」の陸上(10月5日から5日間・福井県福井市の9・98スタジアム=県営陸上競技場)のスタートリストが9月13日までに公表され、成年男子100メートルはジャカルタ・アジア大会で10秒00の自己タイ記録を出して銅メダルを獲得した山県亮太(広島、セイコー)や昨夏の世界選手権男子400メートルリレーで銅メダルの多田修平(大阪、関西学院大)がエントリーした。

 昨年9月に県営陸上競技場で行われた日本学生対校選手権男子100メートル決勝で日本人初の9秒台となる9秒98をマークした桐生祥秀(日本生命)は、どの種目にもエントリーしていない。

 成年男子100メートルは10月6日に予選、準決勝、決勝が行われる。今季好調の山県は予選4組2レーン、多田は予選2組1レーンに入った。ライバルの桐生が歴史的記録をたたき出した“聖地”で2人がどんな走りを見せるのか注目される。

 成年少年男子共通400メートルリレーのエントリーは広島に山県、大阪に多田、静岡にリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(ミズノ)が名を連ねた。

 福井県勢は成年男子400メートルにリオ五輪代表で敦賀高出身の北川貴理(順天堂大)がエントリー。同110メートル障害は13秒36の日本記録を持つ金井大旺(福井県スポーツ協会)が出場する予定。

陸上競技
競技場のトラックで実施されるトラック競技、跳躍(走幅跳など)や投擲(ハンマー投…
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