【10年前のきょう・2008年9月14日】福井県内で十四日、「中秋の名月」がぽっかり夜空に浮かんだ。越前市の紫式部公園では、十二単や束帯姿で月見を楽しむ夕べが催され、市民らが平安ロマンに浸った。

 源氏物語千年紀にちなんで同市の日本民族衣裳源流会が平安衣装体験者を募集。市内外の約六十人が十二単のほか、越前下向の紫式部が着たとされる壺装束、烏帽子、束帯に身を包んだ。

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