大阪空港(上)と神戸空港

 台風21号で関西空港が被災し、国際定期便がない大阪(伊丹)、神戸両空港で国際線を含めた発着便の振り分け受け入れが正式に決まり、国土交通省が13日発表した。税関や出入国管理、検疫など水際対策を担う機関が準備を進めている。「具体的な情報が乏しい」と戸惑う声も出ており、対応に時間がかかる可能性もある。

 関係機関は新たに人員を配置したり、設備を整えたりする必要がある。国内線と国際線の旅客を分けるための動線の確保も重要だ。

 大阪入国管理局は既に両空港を視察。出入国審査に必要なブースをどこに置くか、審査に使う機器をどれだけ確保するかなどを検討している。

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